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【実例つき】洋服・アパレルの写真をきれいに撮るコツ

ECサイトや、ホームページに載せる写真は、いわば店舗のショーウィンドウのようなもの。 同じ商品でも、写真の良し悪しで、売れ行きは大きく変わります。できるだけきれいに、商品の良さが伝わるような写真を用意したいですね。
「とりあえず、自分で撮ってみたい」「コストをおさえたい」「すぐにサイトに写真をアップしたい」
そう思われる方のために、これだけおさえておけば何とかなる、アパレル商品をきれいに撮影するための「撮影方法」のポイントをご紹介します!

1.「平置き撮影」と「トルソー撮影」とは?どう違う?

洋服・アパレル商品で主となる撮影方法として「平置き撮影」と「トルソー撮影」があります。
「平置き」とは、商品を平たく置いて整形したうえで撮影します。「トルソー」は文字通りトルソーなどのボディに商品を着せて撮影します。
「平置き」での撮影例
「トルソー」での撮影例

2.素材感を活かしたいなら「平置き撮影」

「平置き撮影」の写真は、置いたときにできる自然なシワ感などが残るので、素材の風合いが伝わりやすい写真が撮れます。また、パターンのカッティングが分かりやすいので、洋服そのものの素材感や形状、またプリントなどのデザインを見せたいなら「平置き撮影」が適しています。逆に、できるだけシワを見せたくない場合は「平置き撮影」は避けた方がよいでしょう。
「平置き撮影」の敵は[パース]
対象物に対し、垂直にカメラを構えないと、[パース]という「ゆがみ」が出てしまいます。
[パース]がついていない例
商品を正面から撮影できているので、ゆがみがなく正しい形で撮影できています。
[パース]がついている例
商品を正面から撮影できていないため、ゆがみが出ています。上下の丈が短くなり、プリントのデザインもギュッと縮んで正しく見えません。
撮影するときは[真上]からではなく台座を[斜め]にしよう!
[パース]を避けるには、どの位置からカメラを構えて撮影するとよいのでしょうか?
商品を見下ろす位置で撮影するには、脚立などに立って高い位置から撮影する方法がありますが、不安定な位置からの撮影は、慣れていないと危険ですし、いちいち脚立を上り下りする手間があります。
商品を置く台を斜めにすることで解消します! 写真は、板状の発泡スチロールと、発泡スチロール製のブロックを使用してセットを組んでいます。ホームセンターなどで比較的安価に購入することができますし、軽くて扱いやすいのがメリットです。斜めの角度は撮影者が撮影しやすいように調整してみてください。

3.立体的なデザインを見せたいなら「トルソー撮影」

ワンピースやスカートなど、立体的なシルエットを見せたい場合は「トルソー撮影」が適しています。
「平置き撮影」だと素材感や自然なシワ感は伝わりますが、ギャザーが入ったふんわりとしたデザインの場合は立体感が出せませんが、トルソーなどのボディに着せることで、実際に着用した時のようなシルエットが再現できます。トルソーは、写真のような布製のものや、つるっとした素材など種類が多くありますので、商品の雰囲気に合うものを用意すると良いでしょう。
[白い壁]を利用しよう
背景は撮影スタジオにあるような本格的なバック紙(背景紙)が用意できなくても、[白い壁]があれば大丈夫です。ホワイトバランスだけ忘れずにとりましょう。

4.アイロンをかけると商品写真のキレイ度3割増!?

洋服のたたみじわが残っていると、シルエットやデザインが美しく見えず、商品の良さが伝わりません。
商品の写真は、ECサイトで重要な情報源となるので、手間はかかりますがアイロンをかけることをオススメします。綿や麻はシャキッと、ウールなどの毛糸はふんわりと、余計なシワを伸ばすことで素材の特徴がより良く再現され、魅力的な商品写真に仕上がります。
アイロン「あり」と「なし」ではどのように写真の見え方が変わるのでしょうか?実際に写真で比較してみましょう。
   

5.まとめ

今回は洋服・アパレル商品をきれいに撮影するときのポイントをご紹介しました。デザインや形状によって「平置き撮影」か「トルソー撮影」のどちらが適しているのかを選んで撮影してみてください。デザインや形状だけでなく、サイトにはどちらの手法で撮った写真が合うのかなども撮影方法を選ぶときのポイントです。
ECサイトなどインターネット環境では、直接商品を手に取ることができないので、写真は情報を伝えるための大きな役割を担っています。
より正確に情報を伝える「売れる写真」を撮ってみましょう!

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